2020.07.14 雨の日、10時10分、みんな何してるの?
時折強く降る雨に外遊びをあきらめて、どのクラスも室内の保育です。
南園庭は水たまりが大きくなり北園庭の芝生の色が鮮やかです。
森の木々を打ち付ける雨音が激しくなりました。
ケースのイネが青々として去年のイネと比べると生長が全然違います。何故?と先生に尋ねたら、「たぶん土が加藤さんの田んぼの土だからですね。」と言うことでした
ひかり組の部屋で、子ども達がシーンとして見ていたのは「みにくいあひるのこ」の紙芝居でした。子ども達はお話の世界に入っていました。
そら組とにじ2組はちょうどこれからお片付けの時間でした。トイレへ行ったり手を洗い始めた人たちもいました。すべてを終えて椅子に座っている人達もいます。
にじ1組の部屋では紙に糊をつけて台紙にぺったん。終わった人から違う遊びをしていました。「えんちょうせんせい、きのうなんのゆめみた?」「寝て忘れちゃった。」「そうなの?ぼくはヒーローになったんだ。」
子育て支援室:新しいどんぐりくらぶ0歳児のメンバーが初めましてのご挨拶をしていました。今日は雨だったので2名の出席でしたが2組の親子がのんびり遊んでいました。
りんご組はお絵描きグループとブロックグループに分かれて遊んでいました。クレヨンを使うのも上手になりましたね。ぶどう組は身体検査で身長を測っていました。泣き声も聞こえたのでお部屋をスルーしました。16日にはコロナ禍で遅くなっていた内科健診です。
もも組では記念すべき歩き始めの子が6歩、歩いたところでした。月齢によって動きが様々な子ども達が、園の日常の中でそれぞれ生活リズムが整われていくのが良く分かります。楽しい時間もだんだん増えてきて、今日はお外には行けなかったけどたっぷり動けたかな?おっと、人見知りの子どもの泣き声が高くなったのでこれで失礼いたしましょう。