2026.03.18 春は別れと出会いの季節
桜ヶ丘小学校は今日が卒業式だったため、普段は授業を終えて午後からやって来る小学生たちが早い時間から登園し、まだ子どもたちが外に出ていない北園庭で男の子たちがサッカーをする賑やかな声が朝から聞こえてきました。小学校の校庭とは違う芝の園庭と限られた業間の休み時間とは違い思う存分遊ぶことができることが楽しくて仕方ない。そんなことが伝わってきました。
さて、今日は児童クラブの子どもたちも加わり、森のひろばで第3学期の終業式を行い、大きな事故や怪我等がなく過ごすことができたことを神様に感謝し、その後、今年度でこども園を退職する職員の紹介とお楽しみの時間を過ごしました。お別れとなると、どうしてもしんみりしてしまいがちですが、最初に挨拶をしてくれたF先生が笑顔で挨拶をしてくださったこともあり、心では寂しい思いをしていても終始明るい会だったように思います。
明日は、大学講堂で大学・大学院の学位記授与式が行われます。そのために予行演習が行われ、このところ静かだった学内が少〜しだけ賑やかになりました。明日は晴れ着に身を包んだ学生たちが学校、そして一緒に過ごしてきた友や先生たちとの別れに涙する姿がたくさん見られることと思います。
春は別れと出会の季節とはいえ、学生たちにどんな花向けの言葉、エールを贈るか、はたまたギターを持って行って一緒に歌おうかなあ?そんなことを考えれば考えるほど少々感傷的になってしまいます。どうか、学生たちもF先生のような笑顔でいてくれますよう祈ります。
先日、夕方、森の中から何が爆ぜるような音がすることを書きましたが、今朝、4歳児そら組のA君が登園して来るなり「はい、園長先生、森から聞こえて来るやつ(音)これだと思う」と言ってジッパー付きの袋に入れられた碁石を潰したようなぺちゃんこのフジの種と莢を見せてくれました。確かにこの季節、どこから飛んでくるのかフジの種を見かけることがありましたが、子どもたちが活動しているときに爆ぜても活動している子どもたちの声にかき消され気づいていなかっただけなのかもしれません。遠くまで飛んだ(飛ばされた)あの小さな種が根付き何年も経つと木に巻きつくなどして忌み嫌われる厄介者の植物になってしまうことがあります。だとすると、誰も足を踏み入れていない(入れられない)宮城学院の森はフジにとって格好の環境ということなのでしょう。その証拠に直径10㎝を超えるような蔓に育ったフジに巻き付かれ立ち枯れや倒れた木が見られます。
夕方、昨年度の修了児、H君がお母さと一緒に僕を訪ねてきてくれました。12月のクリスマスを祝う音楽会でも会いましたが、その時にはこども園まで来ることがなかったことから、しばらくぶりの園(森)の変化を見てもらいました。特に森の環境が変わっていることに驚き「懐かしい」「ちょっとこっち来て」と興奮冷めやらぬといったくらい喜んでくれていました。
Contents
- 2026.03.18 春は別れと出会いの季節
- 2026.03.17 つづく!
- 2026.03.16 ?!♡
- 2026.03.14 ハレの日
- 2026.03.13 美しい
- 2026.03.12 やっぱり素晴らしい!
- 2026.03.11 変わったけれど、変わっていない
- 2026.03.10 countdown
- 2026.03.09 春を見つけた
- 2026.03.06 あふれる感謝




