2024.03.12 早くも涙が・・・。
コロナ禍が終わり、今年の修了式はできるだけ多くの方々にいらしていただくため、これまでのひろばの使い方や式の流れを見直し、今日の予行演習を迎えました。5歳児ひかり組の子どもたちが当日と同じようにガウンを身につけて入場し、礼拝を守り、証書授与など次第に沿って行う様子を、他のクラスの子どもたちと先生たちが見守ってくれることがいい緊張感を与えてくれて修了式のイメージトレーニングになったことでしょう。また、当日の修了式でも音で彩りを与えてくださるピアニストのOさんが入場から退場まで素敵な伴奏してくださいましたがまるで音楽会のようでした。また、以前、子ども園の保育教諭として勤務してくださっていたO先生、H先生が子どもたちの姿を見にいらしてくださったことは子どもたちに緊張感を与えるだけでなく喜びにもなったようです。ところが、ひかり組の子どもたちの成長した姿、歌声にビデオ撮影をしてくれていたU先生、そして、O先生、H先生、保護者代表としていらしてくださったTさんまでが堪えられず涙を流していました。一方、リハーサルを終えた子どもたちはほっとしたのか、それまでの緊張感から解放され、笑顔を見せて抱き合う様子が見られましたが、そんな子どもたちも当日は保護者の皆さんや先生たちが流す涙が伝染し涙を流すような気がします。




Contents
- 2025.12.22 「オーライ オーライ」
- 2025.12.19 準備万端
- 2025.12.18 一足早く
- 2025.12.17 自然美
- 2025.12.16 こんなに違う?
- 2025.12.15 変身!?
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・
- 2025.12.09 まさかの出来事




