2020.12.07 アドベント(待降節)の日々は、
森は冬の装いを濃くし、木立のフォルムが際立っています。11月の最終週からアドベントの期間に入り2本目のろうそくに火が灯りました。クラスの前や扉にもクリスマスの飾りが飾られました。
クリスマスを迎える準備が整ってきますと心が沸き立ちます。全ての人に幸せが届きますように、と願わずにはいられません。アドベントクランツの2本目のろうそくの灯の意味は天使です。窓辺にもツリーにも降誕劇にも天使が登場します。
子ども達が初めて役の衣装を着てお互いに見せ合いました。2つのグループが前半後半で2回行い、3、4歳児は4つのパートに分かれ演技する人たちが密にならない工夫をしています。ヒツジはしっかり四つん這いになって演技をしていました。
合唱場面を減らすために、個別で歌う部分も増えました。少ない人数でする分緊張感が増しているかもしれませんね。にじ組もクラスの4分の1の人数で1人1人の動きが分かります。
気が付けばもう今週の水曜日と木曜日にクリスマス祝会です。礼拝形式で行いますので、詳しくはお便りをご覧ください。
Contents
- 2025.06.19 耳をすませば
- 2025.06.18 根比べ
- 2025.06.17 上出来
- 2025.06.16 気をつけて!?
- 2025.06.13 真剣!
- 2025.06.12 みんなの「森のこども園」
- 2025.06.11 満月だから!?
- 2025.06.10 便利な時代になりました!?
- 2025.06.09 さあ大変
- 2025.06.06 綺麗になりました。でも・・・。