2020.05.15 「もりであそぼう！」もも組・ぶどう組
にこにこプロジェクト「もりであそぼう！」の企画は、未満児の番です。
未満児の育児休暇中の皆様は、コロナ禍で保育利用を自粛してくださり、本日は久々の保育利用でした。
7人の参加者はもも組とぶどう組です。お母さんと一緒にまず南園庭の斜面です。
ひまわりのように見えるのはマルバダケフキ、マムシグサもありましたよ。茎の上にがマムシが顔を持ち上げたような花ですが見えますか？
森は緑の枝が葉を広げ大分緑が深くなりました。先生達が所々に動物のプレートを置いてくれていたのでお母さんとタッチ！鈴が付いていたので叩くと音が出ます。それがうれしくて、動こうとしない人もいました。
「やわらかに こども見つめる 青モミジ」森にいると詩人になります。母子の緩やかな動きに、森の小鳥が呼びかけるように、ず～と鳴き続けていました。
森のテーブルで一休み、おせんべいとクッキーをお茶といただきました。手を拭いていただきますまでちゃんと待てましたね。森の入り口に風船の準備もできていました。帰りのお土産ですね。大泣きする子ども達もなく、森の自然は優しい時間を提供してくれました。
保育利用の子ども達は未満児は北園庭芝生の上をごろりごろり、以上児は「もりであそぼう！」の時間は邪魔しないように室内で遊んでいました。
今週は「もりであそぼう！」の企画にご参加くださりありがとうございました。
来週も森で遊ぼうを企画していますが、お天気が心配な日もありますね。
宮城県は緊急事態宣言が解除されましたが、人の動きが活発になった時こそ気を付けたいです。
まだ続けなければならない「ステイホーム」のために担任の先生達が色々な遊びを、ホームページの「お知らせ」のところに載せます。ぜひチャレンジしてくださいね。
明日お会いできる方は気を付けていらしてください。
正門からの道のりは長い距離です。
風景を愛でながら「安全運転」をお願いします。