2020.05.14 「もりであそぼう！」にじ2組
にじ２組の登園風景は、「ままがいい！」 車から降りたがらない人が5～6人いて、泣きながら園庭を歩く姿を心配で見送られたことでしょうね。でも水筒を置いて、南園庭で遊びだし、お集まりした時には泣いている人もいませんでした。
お名前を呼ばれ手を挙げた後に、「とんとんトンひげじいさん…」の手遊びが始まると先生の方に注目です。
森に移動して先生が隠れました。かくれんぼです。「もういいかい？」「もういいよ！」あれあれ！自分が隠れた人たちがいましたよ。違う違う、先生を探すんだよ。見つけると大騒ぎ。「やったー！」
色々な先生が隠れてみんなが次々探しに行って、笑顔全開です。園長先生も見つけられちゃった。黄色い帽子が木漏れ日の中を動くと、タンポポが散らばっていくようでした。
「テントにも入ちゃおうか？」教頭先生が入り口を開けてくれました。中でちょといて、出てくるところが面白かったね。絵本の世界のようでしたよ。
南園庭に移動して水分補給、その後に松ぼっくりロケットを飛ばしました。先生のやり方をよく見てね。
風が強く吹くと風向きでよく飛ぶロケット、飛ばないロケットがあったけど、シートの上に載せて上にあげたらみんなのロケットが飛び出した。「あーおもしろかった！」「面白いねぇ」一人でやっても面白いけど、みんなでやるともっと面白いね。
空がこれでもか、というほど青く、もみの木の新芽が美しく素晴らしい季節を子ども達に体験してもらえて本当に良かったです。にじ２組さんの周りには本日登園している子ども達の遊びも広がっていました。
今回、「もりであそぼう！」の企画ではお休みしていた皆様にマスク着用をお願いいたしました。これは普段保育を休んでいる方達に対しての配慮でしたが、昨今夏のマスク着用は問題があるとの指摘もあります。このことについてはまた職員と相談してご連絡をいたしますね。
