2026.03.27 春愁
ベルベットのような柔らかな手触りの毛に覆われた藤の鞘が子孫を残すべく種を撒き散らし役目を終えて種と共に地面に落ちています。森の中でどれだけの数の種が蒔かれたかわかりませんが、森の開拓整備をしてつくづく思ったことは、ものすごい大きさ(太さ)になった藤が蛇のように絡みついた(絡みつかっれた)何本もの木が苦しそうに、それでも懸命に生きていることでした。中にはすでに枯れて倒れてしまった木もあり、だからこそ森を守るためにはある程度手をかけなければならないことを再認識しました。
昨日降っていた雨が上がり、しっかりと水が染み込んだ地面から暫くぶりに柔らかさが感じられ、ガサガサ音を立てていた落ち葉もしっとりと濡れて音が聞かれませんでした。一方、そら組の子どもたちが中心となって拾い集め、K先生たちと並べてくれた石のお陰で存在位置が明確になった小川には、数日ぶり澄んだ水が流れ、水の森へと続く隣接する森の川も水量が増し、時折姿を見せてくれていた鯉は別なところへ遊びに行っていたのかその姿は見られませんでした。
中高の梅の木広場の紅梅白梅は満開が過ぎた様ですが、雨のお陰で一気に色鮮やかになった印象の苔とのコントラストが素敵です。
まだまだ上手に鳴けないけれど、森からウグイスの鳴き声が響くようになり、森のカタクリと美と可憐さを競うかのように咲くオウレン、良い匂いを振り撒き始めたジンチョウゲなど森のこども園は進級、入園を祝うように鳥たちが鳴き、花たちが咲き始めましたが寂しさも感じられる春です。
Contents
- 2026.03.27 春愁
- 2026.03.26 最後の最後まで・・・!?
- 2026.03.25 ラストオーダーとモーニングサービス?!
- 2026.03.24 泣き笑い
- 2026.03.23 いいもの見つけた!?
- 2026.03.19 よかった
- 2026.03.18 春は別れと出会いの季節
- 2026.03.17 つづく!
- 2026.03.16 ?!♡
- 2026.03.14 ハレの日



