園長ブログ

森のものがたり~今日のこども園~

2026.03.06 あふれる感謝

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修了礼拝の朝、いつものように玄関の掃き掃除をしていると、広場から今日、礼拝で奏楽を担当してくださる2歳児りんご組のA先生がピアノを練習する音が聞こえてきました。あえて明かりをつけずにいたのか、つけるのを忘れていたのか、薄暗い広場から聞こえてくる何とも言えない独特な音色の奏楽とさんびかが森のこども園がキリスト教の園であることを再認識させてくれました。そして、子どもたちのためにしっかりと準備をしてくださっているA先生に感謝でした。 さて、5歳児ひかり組の子どもたちにとって中高の宗教主事のO先生に聖書のお話をしていただく礼拝は今日が最後。例年と違い礼拝堂ではなく広場での礼拝だったこともあり、全園児が一堂に会しての礼拝を守ことができ、そこに誕生会でいらしてくださったHちゃんのお母さんを含め数名の保護者の方が参加してくださいました。ひかり組の担任の卒園式を意識したいつもと違う入場の演出(配慮)?に特にY君のお母さんが感極まったようで目頭を抑えているではありませんか。今日の礼拝で感極まっているのですから、修了式当日は一体どうなるか心配になる一方、少し免疫ができてよかったのかと思ったり・・・。

そんなお母さん方の様子を気にすることなくいつものようにゼスチャーを交えて聖書のお話をしてくださったO先生、礼拝の最後にひかり組の子どもたち一人一人に“主の祈り”のカードを渡してくださいました。ひらがなを読めるようになった子どもたちはカードに書かれている主の祈りを口ずさんでいました。  カードをいただいた後、代表の子どもたちがこれまでの感謝の印としてお花を渡してくれました。O先生には修了式当日にもいらしていただき子どもたちの晴れの姿をご覧いただけます。感謝です。 朝の最低気温が氷点下にならない日も増えたこともあり、テラスに置かれた卵のパックに入れられた水が凍ることがなくなりました。それに気づいた4歳児そら組のR君が水の中に落ちていた葉っぱや石を取り除くのに一生懸命でした。メインエントランスから子育て支援室・児童クラブ前の壁に、ひかり組の子どもたちが作った自画像(版画)が飾られています。この光景から本当に修了式が迫っていることに気付かされ、少々焦っているのであります。