2026.02.24 こうなってるんだ!
今朝出勤した際、ロータリーに動物たちの落とし物(食痕)と思われるクルミの殻が複数落ちていました。その割れ具合からリスが落としていったもののようですが、暖かさに誘われ活動が活発になった生き物たちが子どもたちがいなかったこの数日間にやってきて安心して食事をしていたのでしょう。
一方、森の中にある井戸水を汲み上げる機械(ポンプ?)の修繕作業の下準備として業者の方々が朝から来園してくださいました。子どもたちはもちろん、職員も普段見ることがない施設のシートと蓋が開けられると近くにいた4歳児そら組の子どもたちが興味津々で中を覗き込み「これなあに?」「へ〜こうなってるんだ」「初めて見た」と目を輝かせていました。
以前、園見学に来てくれた元勤務先のT先生が、せっかくの休みだというのに道具持参で森の環境整備の手伝いに来てくれるというのです。そこで、好意に甘え、新年度、新入園児が広い森で迷子になるようなことがないように開園当時から木を支えていた添え木(役目を果たし終えてもなお刺さっている)と森で間伐した木等を使って行き止まりを示すバリケードを作りを手伝ってもらいました。僕はT先生が来園する前に添え木を抜く作業に取り組みました。木が倒れないように支えるため簡単には抜けないことを覚悟していましたが、地面の上に見えている部分からは造像できないほど深く刺さっていて、抜いたところには丸く深い穴ができてしまいます。すると、作業に関心を持って見ていた子どもたちが「えっ?こんなに入っていたんだ」と驚いた様子。そしてG君とMちゃんは落ちていた枝を使って深さを測り「園長先生こんなに深く入ったよ」と教えてくれました。興味関心をもったことを自分たちなりに確認し学んでいることを感じることができ嬉しかったです。
そして完成した複数のバリケードは三角コーンとは違った趣で森の環境にすっかり溶け込んでくれました。
僕とT先生が森で作業をしている間、北園庭では畑の先生Yさんが来年度の野菜の栽培準備として堆肥を運んできてくださり管理機をかけてくださいました。子どもたちは手押し車で堆肥を運ぶ手伝いをしてくれて、Yさんの作業を見ていました。同じ管理機を使ってもYさんが耕すと僕と違い本当に綺麗な畑になりびっくりです。そして、せっかくフカフカになった畑が数時間後にイノシシに荒らされたように子どもたちの足跡がバッチリついていました。
4歳児そら組の子どもたちは北園庭にシートを広げ、莢から大豆を取り出す作業に取り組んでいましたが、テラスにはまだまだ大量の大豆が順番待ちをしています。全て取り出すには来年度までかかること間違いなしでしょう!
ハウスビルダーの女児たち。とても忙しそうでした。
ひな祭りが近いということで、3歳児にじ組のW先生が梅と啓翁桜を持ってきてくださいました。玄関に飾られた花の彩りのお陰で玄関の雰囲気が一気に春になりました。W先生、一足早い春を届けてくださりありがとうございました。




