2020.08.27 5歳児礼拝-礼拝堂-
ひかり組が礼拝堂で5歳児礼拝を行いました。学院長先生が「小礼拝堂はソーシャルディスタンスが保てないないから礼拝堂で行ったらいいよ。」と提案してくださったのです。
宮城学院の誠の創始者であるプールボー先生の碑を見て、かつて宮城学院が東二番丁にあった移築された噴水の涼やかな水音を聞きながら礼拝堂に入りました。
今日のパイプオルガンは担任の先生が演奏しました。以前大きな礼拝堂で落ち着かず、話が聴けなかった子ども達でしたが、今日は大久保先生のお話をしっかり聴くことができました。
新約聖書の「見失ったひつじのたとえ」です。大久保先生の話の中に「ヒツジを見つけた時どんな風に抱くかな?」と身振り手振りで教えてくださり、子ども達はお話が頭に入ったようでした。
入り口にあった聖画を見ると羊飼いがヒツジを抱いていました。今まで何気に通り過ぎていた場所の絵を見て「いまのおはなしのえだ。」と気づくことができました。
大学の芝生は久しぶりです。間もなく大学も再開されます。帽子の像の前で同じポーズを取ってパチリ。あれ!この像はなんだか先生に似ているんじゃない?
枝垂桜の木陰にみんなで隠れたり、光和のおじさんがきれいに芝刈りをしたばかりの場所をちょっと歩いてこども園に戻ってきました。