2021.09.28 🚩森のうんどうかい
「森のうんどうかい」でした。曇り空ではありましたが、以上児3クラスと保護者の皆さま各1名で北園庭で開催いたしました。
昨年はコロナ禍での開催で、1クラスだけで行いました。しかし、保護者の皆様からも「違う学年の姿も見たかった。」とのお声がありました。検討した結果、3学年一緒にすることで成長がみられる機会は子ども達のためにも必要であると、予定を変更して合同開催といたしました。
はじめに礼拝があり、讃美歌「ちから」をみんなで歌いました。
1.かみさま、ください、元気な力を。みんなと一緒に、遊ぶ力を。
お祈りをした後の準備体操は、全員で動いて準備はバッチリです。
さあ、いよいよ競技です。かけっこはにじ組から始まりました。最後のひかり組はさすがに年長さんで、走り方意欲が違っていました。
にじ組の玉入れは紅白玉がなかなか入らず苦戦しましたが、そら組やひかり組が練習の時に一緒にやってコツをつかんだようでした。今までで一番籠に紅白玉が入って見ごたえががありました。
そら組の綱引きは2つのグループに分かれて、少し離れたカラーコーンの旗を取ったチームが勝ちです。
2.かみさま、ください、助ける力を。みんなと一緒に、助ける力を。(幼児さんびかⅡ 「ちから」より)
ひかり組が頭にねじり鉢巻きをつけて、ダンス「ようこそ日本へ」を踊りました。初めに4つのチームで円陣を組んで踊ります。
隊形移動をしチームで動きます。踊りのメリハリがきいて時折動きがストップした時に、声を揃えて「ハッ!」と言う大きな声が響きました。
にじ組・そら組のダンス「Under the Sea」が始まりました。海のシートで覆われた中にそら組が入り、にじ組のクラゲの軍団が乱舞します。
海底では海の王様やお姫様がピカピカ光るポンポンを持って踊ります。クラゲの大群は回遊しながら踊ります。北園庭に2クラス合同のパフォーマンスがキラキラ光っていました。笑顔で走り回るにじ組も頑張ったね。
最後を締めくくるのはひかり組のリレーです。4つのチームに分かれて、負けた時にはどうして負けたかを話し合い、走る順番を変え、今日のメンバーになるまで何度も修正したそうです。みんなで早く走れる工夫を繰り返したのですね。
最後のご褒美は?「オリンピックの時に選手が貰っていたよね?」「…きんめだる!」「神様からいただいたメダルをお母さんや、お父さんのところに魔法で送ります!もうきっと、バックかポケットに入っていますよ。」と話すと子ども達は大急ぎで保護者の皆様の所に行きました。
保護者の皆様も探すそぶりをして「あった!」と袋を開けメダルを子ども達にかけてくれました。受付でサプライズの袋を大事にしまっていただき、ご協力ありがとうございました。お陰様で私は子どもから「えんちょうせんせいは、すごいまほうがつかえるね。」と感心されました!!
3.かみさま、ください、信じる力を。みんなと一緒に、生きる力を。
本日の「森のうんどうかい」のご参加ありがとうございました。