宮城学院女子大学附属認定こども園　森のこども園

午後に雪がちらついていました。今日は寒い朝です。1号認定の子ども達も登園して、やっとひかり・そら組全員で始業式の朝を迎えることができました。進級したにじ組さんも出席しましたが、明日入園式のお友達も少しいて、リハーサルですね。

コロナウィルス感染症のためにこれからもマスクをつけることと、手を洗うこともうがいをすることもみんなで守りましょう。新しい年度に替わっ たけど分かる人がいますか？と尋ねたらひかり組から勢いよく手が挙がりました。一人の子に言ってもらったら「２０２１ねんど」と正しい答えが返ってきました。

名札の色が変わり「藍色」のひかり組「水色」のそら組さんに、「オレンジ色と黄色」のにじ組に進級した子ども達も加わりました。「そらぐみさ～ん」と聞くとまだキョトンとして5人ぐらいしか手が挙がりませんでした。「あれ～そら組はいないのかな？」「ひかりぐみさ～ん」「は～い」と全員の手が挙がりました。それを見ていたそら組は2度目はしっかり手を挙げていました。

今回着任した新しい先生が紹介されました。もも組、そら組、フリーの先生、給食の先生、児童クラブの先生と新しい先生が5人です。この方達の他に2人の新しい先生が給食と用務のお仕事してくださいます。にじ組さんはそろそろ飽きて来たかな？と思ったら先生達が楽しい歌を歌ってくれました。

「手のひらを太陽に」の歌をこども園風に変えていました。これは入園式でも歌いますのでお楽しみに。子ども達もすっかり楽しくなって「アンコール！」

にじ組とそら組が椅子をそのままで退場した後に、ひかり組は部屋まで持って帰りました。さすがに上手に片づけました。明日の入園式でにじ組さんが揃ったら、来週からは新しい仲間たちとの生活が始まりますね。

寒い北園庭では未満児が遊んでいました。りんご組もぶどう組も同じ場所で遊べていましたね。児童クラブは入学式のため午前中は2名だけの利用でしたが、おやつ作りをして楽しい時間を過ごしたようです。