園長ブログ

森のものがたり~今日のこども園~

2021.12.10 🎄クリスマス礼拝・祝会③

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クリスマス礼拝・祝会2日目です。曇り空ですが9時半には3グループ目の保護者の皆様がみんなの広場に入りました。ひかり組は2回目、そら組とにじ組は初めてのメンバーが揃いました。

招きの言葉:「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(マタイ1:23)

昔ユダヤの人々は圧政に苦しみ神様から約束された救い主を待ち望んでいました。
ナザレの村のマリアのもとに天使ガブリエルが現れて、神の御子を産むでしょうと語ります。

 

ヨセフはマリアはベツレヘムに到着しました。宿屋には泊まる場所がなく、馬小屋でイエス様が生まれました。

 

羊飼いが野宿をしながら夜通し羊の番をしていました。羊を集めて寝たところに、主の天使が現れ小さな天使たちも呼び、嬉しい知らせがあるというのです。

 

ベツレヘムの飼い葉おけに、みんなが待っていた救い主がお生まれになり眠っているというのです。

 

天使に早く行ってごらんと言われた羊飼いは羊と共に向かいます。

 

可愛い小さな星たちがやって来ました。にじ組さんの星たちは緊張したけどみんなステージに上がれました。お星が光るの讃美歌に合わせて歌いながら踊りました。

東の国の博士達が大星の赤い星に導かれベツレヘムにやって来ました。幼子を見た博士たちは喜びに溢れ黄金・乳香・没薬を捧げました。

 

羊飼いも天使も集まって初めてのクリスマスをお祝いしました。最後に祈りと共に降誕劇を終えました。

神はその独り子をお与えになったほどに、この世を愛された。(ヨハネ3:15)

 

 

 

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