2025.06.06 綺麗になりました。でも・・・。
オオバコやクローバーの他、様々な草たちに覆われてしまっていた北園庭の草を刈るために朝から光和の方々が来園してくださいました。以前にも書いたことがありますが、1台は外国人観光客がアニメのキャラクターなどの着ぐるみを身につけて渋谷の街を走るアクティビティのように芝刈り機に乗って颯爽とやってきてくださり、役割分担をして作業にかかってくださって数時間でスッキリとした園庭に変わり芝も見えるようになりました。午後、改めて作業が終わった園庭の確認しに行ってみましたが、どうしても築山などは芝刈り機では刈りきれない部分が出てしまうようで、時間を見て僕も刈り払いをしなければならないなあ!?と思いながら畑の周りを見ていた時、少々違和感を覚えました。
一体何が変わったのだろうと思いながらよ〜く見てみると、頑張って芽を出し、少しずつ葉っぱらしくなってきたほうれん草が全て綺麗さっぱり刈られてしまっていたのです。刈っていただいたいところをしっかり伝えていなかったこと、また、その他の野菜のようにネットが張られていたり、立て看板がててられていたりしておらず、ちょっと見ではほうれん草とは思えない畑だったことがいけなかったのでしょう。幸い種がまだ残っているとのことですので、改めて種蒔きをして看板を立てなければならなそうです。
近年、ライフスタイルが変わり家庭で雑巾がけをする機会がほとんどなくなりました。そのため経験値がない子どもたちが雑巾掛けをすると力の入れ具合がよくわからず、前につまずいて前歯を欠損したり、あごを切ったりするといった怪我をすることからめっきり見なくなりました。ところが、今日の給食後、ひろばで子どもたちが横一列に並び、競争しながら雑巾掛け(水拭き)をしてくれていて床が綺麗になっていました。これからもこんな姿を見たいと思っていますが、前述のような怪我につながらないよう配慮は必要なことは言うまでもありません。
Contents
- 2025.07.25 変わらない!?
- 2025.07.24 お願いですから・・・
- 2025.07.23 大暑の対処
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図
- 2025.07.17 こども園の風物詩
- 2025.07.16 大変!
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ
- 2025.07.14 「こども園嫌〜い」「いきたくない」
- 2025.07.13 また明日