2020.09.23 秋が深まります。
台風が来ていますが、今日は影響もなく何とか天気が持ちました。
私が午前中の外出から戻ってきたときには、もうそら組しか外にはいませんでした。
子ども達が一生懸命に集めていたのはミヤギノハギの花です。
森の中には秋の深まりを感じさせるものが見えました。
2時過ぎに、みんなが帰った後の森の様子は、シルバーウィークの前とは違っています。トンボが心なしか少なくなり、蝉の声が聞こえなくなっていました。畑の側のフェンスの下にシソが大きく育ち花と実が見えました。ーおかあさんが ことしもまた、てんぷらぷらピリピリあげだした-まどみちおさんの詩が思い出されます。しその実の天婦羅ってどのような味なのでしょうね。
4時過ぎに再び外に出てみるとにじ組が、おやつを終えて外に出ていくところでした。北園庭ではりんご組とぶどう組が先生と一緒に踊っていました。-上手!-
もも組は芝生の上でのんびり先生と遊んでいました。丸太の上で遊ぶ人、木の幹の間で遊ぶ人、切り株に座っている小学生、好きな遊びはそれぞれの時間の中で流れています。
そこにいて遊びを見つけることができましたね。
西日が森の木にスポットライトを浴びせたようで、子ども達の様子に見とれてしまいました。
Contents
- 2025.08.08 時間よとまれ
- 2025.08.07 きれい!
- 2025.08.06 「明日が来る」ことが・・・
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち