2020.06.09 森の中はいつも笑顔で…
森でぶどう組やりんご組が遊んでいました。直射日光が当たらず涼しい場所で、いつもとは違う遊びをしていました。みんな笑顔で楽しそう。違う場所、違う遊びは面白いね。
最近南園庭の斜面も「どんどこ、どんどこ」歩いているぶどう組は、凸凹の森の中も歩くようになりました。森の丸太の上はいつもは以上児が乗っていましたが、今日はぶどう組の独占です。たっぷり遊んだ後は水分補給です。「おいしい」そうですよ。
黄緑色の帽子はりんご組、「何を見つけたの？」「だ・ん・ご・むし！」先生が丸太を転がすと「うわーっ！すごい！」丸太の下には予想通りの展開で、りんご組の目が釘付けです。
もも組は散歩者に乗って、シートの上に座って日陰の心地良さを味わっていました。泣いた顔も笑った顔も、みんな可愛いですね。芝生の上を這い始めた人もいます。できることが少しずつ増えてくるね。
どんぐりクラブ0歳児の方達も支援室でお集まりです。自己紹介が終わった後には森の中へ。この場所でたくさん遊びを覚えてくださいね。
「えんちょうせんせい！みて！」「えッ？」「みみずだよ」とにっこり。木漏れ日を浴びながら、なんか笑顔のひかり組。
りんご組は木登り体験。森の中はポンとポイントの楽しみ方がダイナミックで凄いね、大きな木にまたがって登ると、すごく高くなった気分ですね。木にしがみついて数を数えて「もういいかい」「もういいよ」振り向いた人に「鬼さん見～つけた！」あれ？なんか変。
