2020.08.25 暑い日は、やっぱり水遊び!
にじ組さんが水遊びをしていました。北園庭のスプリンクラーに果敢に飛び込んでいく人、怖くなって行けなかった人、最初からタライの水遊びをしていた人、それぞれの水遊びです。
ぶどう組が水遊びの準備をしていました。あまりにきちんと座っていたので写真に撮っちゃいました。「これから大好きな水遊びをするからですよ。」と担任の先生が言っていました。
ぶどう組の前の芝生にテーブルを置いてもらい、食紅で色を付けた水を混ぜて色水を作っていました。プラスティックの透明のコップに色水をなみなみ入れた子が、そーっと歩いて見せに来てくれました。
「きれいな色だね。」そう言うと、再びそーっとコップを持ってまた見せてくれました。タライの金魚をすくって遊んでいた人もいます。
ひかり組のボックスイネに穂が出て花をつけていました。これの一つ一つにお米ができるのかな?ちなみに、畑の水田イネにも穂が出ていました
「虫博士と歩こう!」ひかり組
大学の藤原先生が宮城学院の中で見つけたウシガエルのオタマジャクシや準絶滅危惧種のトウホクサンショウウオ、その他にドジョウ、アメリカザリガニなどを説明して観察させてくれました。子ども達が見つけたイシガメではなくクサガメの赤ちゃんも見つけたそうです。
宮城学院の森には見る人が見るとこんなにたくさん生き物がいるのかと思います。この説明を聞いた後に2つのグループに分かれて森の中を先生と探検に出かけていきました。
「洗濯をしましょう!」りんご組
タライの水に石鹸で泡立て、おやつで使ったタオルをジャブジャブお洗濯していたのはりんご組です。次第に石鹸のいい匂いがしてきて、タライの水はすっかり泡だらけ、子ども達は自分のタオルゴシゴシ洗って得意げです。
「すごいねぇ、泡だらけだ!」と言うと次々タオルを見せてくれました。「おやつで使ったタオルがきれいになるね。」嬉しそうな子ども達は、ゴシゴシ続けていました。