2025.03.06 快挙!?奇跡!?
何日ぶりだったでしょうか?快挙とか奇跡的と言えば不適切と言われるのかも知れませんが、嬉しいことに今日のお祝い会は皆出席で行うことができました。それはきっとお祝い会のために神さまが不思議な力を働かせてくださったのでしょう。そんな嬉しい朝、前日に装飾がされたひろばには来週15日(土)に修了式を迎える5歳児ひかり組の子どもたちを迎え入れるために開始時間前に他のクラスの子どもたが着席してくれました。全園児が集まってすぐ、今日誕生日を迎えた4歳児そら組のHちゃんのお祝いをしました。さすがにみんなでHappy birthdayを歌うとひろばがこども園の心臓になったように響き、ギター伴奏をしながら理想とする誕生日の祝い方が感じられ「これこれ」と思い嬉しくなりました。
その後、皆で礼拝を守り、ひかり組からそら組にお米の育て方の極秘資料!?の引き継ぎや歌やメッセージなどのプレゼント交換が行われました。会の途中ピアノに合わせて弾くギターに興味津々のぶどう組の子どもたちは歌うことよりもギターが気になって仕方がなく、一緒に伴奏!?してくれました。会の最後はひかり組の子どもたちのために作られた0〜4歳児の子どもトンネルをひかり組の子どもたちが潜って保育室に戻って行きましたが、とても微笑ましい光景でした。
そして、給食の時間にはいつもと違い3・4・5歳児がクラスごとに分かれずミックスして楽しそうに食べていましたが、カレーだったこととデザートが手作りクッキーだったこともあり、ひかり組のF君が特に嬉しそうに食べていたようでした。また、子どもたちが給食を食べている頃、6月にひかり組の子どもたちが仕込み、味噌屋さんで熟成してもらっていた注文分の味噌が1kgずつ充填され届きました。味噌が届けられたことで、更に修了式が近づいていることを実感させられます。