2025.07.09 微笑ましい
入園してしばらくの間は「行きたくない」と大泣きしていた子どもたちや保護者の方と一緒でないと保育室へ行くことができなかった子どもたちが、一人でクラスに行くことができるようになっただけでなく、クラスの友だちを待ち送ってきてくれた保護者と「いってらっしゃい」「いってきます」の挨拶を交わすと、途中でカラカラになってしまったミミズに釘付けになることはあっても、後ろを振り向くこともなく、皆で手を繋いで保育室へ向かう様子が見られるました。その後ろ姿が何とも微笑ましく見ているだけで嬉しくなります。
また、今日は3・4・5歳児が礼拝堂まで出かけ、佐々木学院長・理事長先生から聖書のお話を聞かせていただきました。旧約聖書の中でも有名な子どもたちが好きな「ノアの箱舟」のお話をPPTを使って伝えてくださったこともありスクリーンに次々と映し出される映像を真剣に見入る姿が見られました。
さて、今朝、車を駐車場にとめ、出勤しようと思った時、目の前の笹が生い茂っている斜面に綺麗な百合の花が咲いていることの気づきました。いつもとほぼ同じところに車を止めているのに、花が咲いていることに気付くことも、そもそもそこにゆりが有ったことすら知らずにいたことにいかに周りを見ていないか知らされた朝でした。
一方、連日続く暑さに負けることなくミツバチたちはこれまで以上に活発に活動していました。巣箱の中には美味しい蜂蜜が蓄えられていることでしょう。
Contents
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち
- 2025.07.25 変わらない!?
- 2025.07.24 お願いですから・・・
- 2025.07.23 大暑の対処
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図
- 2025.07.17 こども園の風物詩
- 2025.07.16 大変!
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ