2025.07.23 大暑の対処
昨日は二十四節気の「大暑」で一年で暑さが最も厳しくなる頃だったとのこと。そんな暦通り、全国の8割を超える地点で真夏日だったそうです。今日は昨日よりは風があったとはいえ、吹く風は熱風で、じっとしていても汗ばむような気温となりました。5歳児ひかり組の子どもたちは気温が上がりきらない朝のうちに田んぼの様子を確認するため北園庭に出て、水が減っていた田んぼに水を張り、畑で育っていた野菜の収穫に夢中で取り組んでいました。その甲斐あり朝収穫された茄子とオクラは早速今日の給食の食材となり提供されました
一方、外よりは涼しいとはいえエアコンの効きが追いつかない4歳児そら組の保育室では、カプラをレールのように繋げたり、高く積み上げたり、布を纏い遊ぶ姿が見られましたが、さすがに布を纏ったり、被ったりしている様子は見ているだけで暑さが倍増してしまいそうでした。
0歳児もも組ではO君とU君が眠っている時間にSちゃんがF先生に手をとってもらい段差を歩いて乗り越えて遊んでいました。広場では、5歳児ひかり組の子どもたちが担任のS先生の楽しそうなピアノの音色に合わせ賑やかに遊んでいましたが、ヒンヤリしている床の感触を感じているかのように寝そべる様子が見られ、2歳児りんご組の子どもたちは外での水遊びを終え、Uちゃん、Kちゃん、R君が自分で着替えたことを自慢げに教えにきてくれました。
いずれにしても、こう暑いと大暑の対象方法は難しそうです。
3限目の授業後、さすがに芝の広場には学生たちの姿は全く見られませんでした。
Contents
- 2025.07.23 大暑の対処
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図
- 2025.07.17 こども園の風物詩
- 2025.07.16 大変!
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ
- 2025.07.14 「こども園嫌〜い」「いきたくない」
- 2025.07.13 また明日
- 2025.07.12 キャンプ初日
- 2025.07.11 ホクホク