2023.08.07 一安心
停滞と迷走で長期滞在となっている台風6号の影響で、沖縄県や鹿児島県では停電や土砂崩れや道路の冠水など被害や影響が広がっているようです。台風には慣れているであろう方々でもこの暑さの中、電気が供給されないことで冷房や冷蔵・冷凍庫も使えない生活は困難を極めていることでしょう。また、夏休み期間で旅行に出かけた方々は海・空共に足止めされて夏休みを楽しむこともできず疲れだけが残り、がっかりして帰路に着くのでしょうか?テレビのニュースで大きな木が根元から倒れてしまっている映像などを見て改めて自然の力に驚かされています。同様の規模の台風(風雨)が仙台を襲来したことをイメージすると、排水工事が進んでいるとはいえ、令和元年の台風19号の大雨で仙台駅前(仙台駅西口)が、降雨による冠水、地下通路が水浸しになったように被害が発生することが想像できます。また、森のこども園も数週間前に突然雨が降った際、道路が川のようになりましたが、それ以上に水が溢れることを想定しておかなければなりません。一方、強風が吹く度に倒れることがないか心配だった枯れた松の木、もし、今回沖縄で吹いたような風速50メートルを超える風雨に耐えられたかどうかわかりません。その意味からも昨日、無事に伐採していただけたことは安心材料となりました。暑い中、作業に当たってくださった方々はさぞかし大変だったことと思います。本当にありがとうございました。