2021.04.06 ママがいない部屋で過ごす時間
母子登園の終わったもも組は、「慣れ保育」が開始です。
短い保育時間ではありますが、ママから離れた生活の第一歩でした。
あのね、泣いていたけど、カメラを向けると泣き止むの、カメラ慣れした子ども達です。腹ばいも上手ですね。
担任の先生が研修で1人いないので、応援の先生達が入りました。
泣いていたけど見慣れたおもちゃが出てくると、また気持ちが切り替わります。
おむつ替えも泣きながらできました。
4人乗りの散歩車に乗せて園庭を一回り、慣れない散歩車に盛大に大泣き、疲れて泣き寝入り。初めての経験が続きますが一つずつ慣れていきましょうね。
ぶどう組さんはおやつ前の時間でした。エプロンをかけておやつが来るのを待っていました。
先生が指人形で手遊びしていましたが、みんなカメラの方が気になってこっちを見てしまいます。
おやつは昼食前の簡単なおやつです。木のコップの中には豆乳が入っていました。
おやつを食べ終わった後に散歩者に乗って園庭を一回り、春探しをしていたようですよ。ちょっと寒いけど外は気持ちがいいですね。立って乗るのも慣れるのが必要ですね。
りんご組もおやつの時間です。ずっとお休みしていた人がママと別れてさみしくなり泣いていました。他の人達はお祈りも出来たかな目を閉じるのが難しいようですね。
おやつの後は2列になって北門へ向かいました。北門では坂の上から、歓声を上げて下に向かって走り出した人がいました。
先生はそれをキャッチしていましたが、何と10往復、他の子も真似してさすがに3往復。りんごさんの新たな遊びに加わりそうですね。
以上児クラスは今日も泥んこ遊びです。パン屋さんだそうですが、厳しい口調で遊んでいた子がいたので「固いパンができちゃうよ」と声を掛けたら、中の一人が「こおりのぱん？」と尋ねるので「ううん、石のように固いパンだよ。」「そうなんだ」「優しく作ってね。」「は～い」
