2025.07.11 ホクホク
暑さや雨の少なさ、土との相性、そしてカラスや動物や虫による影響なのか、例年に比べて大きさも収穫量も小さく少なかった印象のじゃがいもを3歳児にじ組の子どもたちがクッキング(じゃがバターを作り)をして食べました。収穫量を考え足りなくならないようにと昨日、野菜の販売と園の畑の野菜の様子を見にきてくださったYさん(畑の先生)が育てたじゃがいもも茹でて、食べ比べをすることにしたようですが、園で収穫したじゃがいもも思っていた以上にあったようで先生たちもご相伴に預かることができました。新じゃがだけあり、ホクホクしてとても美味しくいただくことができました。じゃがいもに限らず野菜たちが天からの恵である日差しや雨、そして土の栄養だけで育って甘くなる不思議を感じます。 様々な雑草に覆われて雑草畑と化していた里芋畑の草をあっという間に刈ってくださったお陰で見えなかった里芋の葉が見えるようになりました。お世辞にも畑とは言えない草に覆われ固くなってしまった土で育つ里芋の生命力と雑草たちの繁殖力にも驚きです。次回Yさんが来園する時にもこの綺麗な畑の状態を続けなければ・・・。
Contents
- 2025.08.08 時間よとまれ
- 2025.08.07 きれい!
- 2025.08.06 「明日が来る」ことが・・・
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち