2018.05.15 ヒメシャガが満開!
「ヒメシャガは絶滅危惧種ですって!」と、ある先生に教えてもらいました。すると南の崖上と遊歩道の両脇に咲いているヒメシャガは残していかなければならないですね。森の入り口で「えんちょうせんせい、どこにいくの?」「森のお花の写真撮ってくる。」「きをつけてね」「は~い」子どもに声を掛けられましたが、森の奥は子ども達だけでは行って行けないので付いてくることはありませんでした。オオジシバリの黄色い花も森で見ると可憐です。
ヒメシャガは遊歩道の乗り口の両脇にも咲いていました。野外炊飯場に戻ってくるとぶどう組が散歩車に乗せられて森へやってきました。ひかり組の子ども達も付いて森へ行きました。「すごいねぇ、ぶどう組さんも森に来たの。」子ども達は立ち乗り用の散歩車につかまって緊張しながら乗っていました。森の少し広くなったところで散歩車から降ろしてもらいました。
直射日光が当たるところは暑いくらいの温度になってきました。森の中はひんやりして過ごしやすかったです。野外炊飯場の斜面のところにりんご組が並んで座っていました。下のところにある丸太のところで、ひかり組が小さなクワガタを見つけて観察ケースに入れました。その丸太のところでカブトムシの幼虫も見つけそのままにしてきたそうです。
Contents
- 2025.08.08 時間よとまれ
- 2025.08.07 きれい!
- 2025.08.06 「明日が来る」ことが・・・
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち