2020.07.09 ドンドコ、ドンドコ歩いていけば…
ぶどう組が森までやって来ました。カメラを構えていると、小さな指が伸びてきて私の指を掴みました。「一緒に行けばいいかな?」小さな体は私を引っ張るようにドンドコ、ドンドコ歩いていきます。木の根っこを乗り超え、築山に上りました。小さな指は私の指を離して自分で登っていきました。
ぶどう組は集団で歩き慣れ、でこぼこ道も歩いています。築山の上まで登っている人、降りるときに怖い人はお尻で滑ることもできます。
大きな木の間に立つのが好きな子ども達もいます。先生に手伝ってもらい中に入ってポーズをとると満足。順番もしっかり守って偉いね。切り株の上に立つと更に満足。どうですか?お家にいる子ども達よりも大人に見えませんか?「ひとりでできるもん」と言っているようです。
雨上がりの森は草が一段と伸びました。紫式部に可愛らしい花が咲き、昼顔には蜜を吸っている蜂がいました。
どんぐりクラブのお友達が活動をしていました。お母さんの持ったフープを子ども達がくぐっていました。
周りではりんご組がマイペースでフープで遊び、畑を見ていました。ダンゴムシも発見して見せてくれました。
ぶどう組さんが泥んこになって帰ってきました。理由が分かりました。水たまりは魅力的です。
Contents
- 2025.06.20 笑顔
- 2025.06.19 耳をすませば
- 2025.06.18 根比べ
- 2025.06.17 上出来
- 2025.06.16 気をつけて!?
- 2025.06.13 真剣!
- 2025.06.12 みんなの「森のこども園」
- 2025.06.11 満月だから!?
- 2025.06.10 便利な時代になりました!?
- 2025.06.09 さあ大変