2022.06.22 りんご組参観・コイノニア
北園庭に一目散に駈け出してきたひかり組の子どもたち。目指したのはひかり組が大切にお世話をしている田んぼです。
先生に「お水の量はどうですか？」と聞かれると、田んぼを確認した子どもたちから「ちょっと少なめ！」との返答。「じゃあホースで水を足そう！」という提案と同時に「わかった～！」とホース持って走る子ども達がいました。見事な連携プレーは毎日の積み重ねですね。
畑の野菜のお世話もしっかり頑張っています。
ちょうどその頃、広場では２歳児りんご組の参観。コイノニアが始まりました。事前に担任の先生から「スカート着用での来園はご遠慮ください」という連絡があったので、保護者の皆さんはどんな内容の参観になるのかしら…とドキドキでしたよね。
コイノニア終了後、子どもたちがひろばに合流。お家の方と一緒にさんびかを歌い、お祈りをする『朝のあつまり』に、子どもたちは嬉しいけれどちょっぴり恥ずかしいそんな表情が見られました。
今日の参観は、子ども達が大好きな《リズム遊び＆ふれあい遊び》です。先生のピアノのに合わせて歩いたり、止まっり。途中ゾウやウマ、カエルにも変身しましたしましたね。手を繋いで歩いていたはずなのに、いつのまにか“だっこ”に変わっている子どもたちもいました。動きが変わる場面では「みなさん、無理はしないでくださいね」という先生から保護者の方への声掛けがありました。笑顔と歓声がいっぱいのみんなのひろばでした。
みんなで床に横になった「お休みタイム（休憩）」では、親子でぴったり、ぺったりくっついて仲良し具合がよくわかりました。
子ども達が“ちょうちょ”になってお母さんのお花に蜜を吸いにいったり、床を滑らせてこどもロケットを発射させたりする遊びは、保護者の方がいてこその楽しさでしたね。
最後は、保護者の方がトンネルをつくって一列に並び、そのトンネルを子どもたちがくぐります。子どもたちにとって長いとんねんるは魅力的。時々上を見上げながらお家の方を探していましたね。子ども達に負けないくらいたくさん体を動かして遊んでくれて、お母さん、お父さん。おばあちゃん。今日はりんご組の参観・コイノニアへのご参加ありがとうございました。
