2023.09.14 ようやく秋の気配が・・・。

園舎前のロータリー中央に植えられている桜、何が原因か樹勢が弱っていまい、春、学内の桜がきれいな花を咲かせても花を咲かすことも葉を茂らせることもなかった枯れた枝はMさんに切っていただきました。それが良かったのか、残った枝は花を咲かさずとも葉は付けてくれました。その葉も春を待つために少しずつ葉を落とし始め、その代わりに早くも新たな葉の蕾が育っていることに気づかされます。同様にインターロッキングのところに植えられているやまぼうしもこの夏の暑さの影響もあるのでしょう、葉に水分がなく、焼けてしまったかのように乾いてチリチリになっていていたので枯れないか心配していました。しかし、たくさんではありませんが、トゲトゲした不思議な実が実り少しづつ色付き始めています。赤く色付いたら鳥たちのために残しながら収穫して味見してみようと思います。さて、子どもたちが運動会の準備で忙しそうにしている北園庭の田んぼの稲がしっかり育った証拠に首を垂れています。その姿が「そろそろ刈り取って」とお願いしているように見えてしまいます。しかし、稲刈りの予定日まではもう少し時間があります。これまで育つために水の管理などを続けてきたのですから、スズメたちに食べられないように最後までしっかり管理してくれることでしょう。
Contents
- 2025.12.18 一足早く
- 2025.12.17 自然美
- 2025.12.16 こんなに違う?
- 2025.12.15 変身!?
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・
- 2025.12.09 まさかの出来事
- 2025.12.08 春に向けて
- 2025.12.05 そんなことは・・・。




