2020.09.16 やさしさいっぱいありがとうピザ💛
「ありがとうぴざってはじめてたべた💛」とにじ組さん。「おいしい!」
いい匂いが漂い、「クンクン」待ちきれない!とみんなの広場を廊下から眺めていたりんご組さん。お片づけをフルスピードで終えて給食準備、やっと食べられました。お味はいかが?「おいしい💛」
給食で全員(離乳食以外)が調理室で焼いたピザを食べました。
本日のピザはDayキャンプで作ったピザを、こども園の給食でも食べてもらおうというねらいと、Dayキャンプをお休みしたお友達ともう一回作ろうと言うことから生まれた企画です。
10時過ぎにみんなの広場でピザの土台作りをしました。事前にエプロン、三角巾、マスクで準備をして、部屋で何をするのかの確認をしてからみんなの広場に行きました。
粉からではなく栄養士の先生が生地を用意し、発酵した生地を麺棒で伸ばすところから始めました。頼りになる女の子が、「じゅんばんにめんぼうつかって!」とリーダーシップを発揮していたのに驚きました。
給食前に放送でひかり組は自分達で考えたピザを作ったことと、ピザの名前は「やさしさいっぱいありがとうピザ」ですと説明していました。
「まだかな?」放送が終わりひかり組は呼ばれるのを待っていました。検食で一足先に食べていた私はまだ食べていないひかり組に申し訳ないので美味しいことを黙っていました。給食室はその時戦争状態でした。35枚のピザを焼くオーブンはフル回転でした。
「手が腱鞘炎になりそうです。」と栄養士の先生。オーブンがフル活動で、ひかり組は食べるのを少し待って焼き上がりと同時に着席しました。みんなの笑顔が広がるピザでした。