2020.07.13 もうヤマユリが咲いていた❣
雨天続きの毎日で、うっかり夏の到来を見逃すところでした。森を回って中高の斜面の下にヤマユリを見つけました。もう満開だったのです。森の道は雨水をたっぷり含み、所々でキノコも見つけました。この黄色の花は何というのでしょう?(ダイコンソウかな?と教えてもらいました)
北園庭の有刺鉄線の奥降園側には白い花も見えました。

南園庭ではどんぐりクラブの親子がシャボン玉で遊んでいました。ひかり組のイネはグンと大きくなり存在感が増しています。そら組が何かを探していました。

「これだとおもう。」「せんせいみて!」子ども達は右へ左へ動きました。一か所に集まって先生を呼んだ人達、図鑑を広げて探しに行った人達、全く違うものを発見した人達、雨上がりの野外炊飯場や森は滑るのですが子ども達はお構いなしです。

すると次々発見したものを見せに来てくれました。リスが食べたかもしれない真っ二つに割れて中身がないクルミ、アシナガグモ2匹(女の子が捕まえました。ザトウムシが本名だそうです。)セミが出てきたかもしれない「穴」。図鑑と見比べながら子ども達の探索は続きます。

子ども達の表情は真剣そのものです。穴を見つけた子ども達は担任の先生を引っ張って行って見せました。分からない時は図鑑で調べることもそら組は覚えました。

お部屋の中の活動を終えたひかり組がやってくると南園庭は大賑わいです。水たまりでは泥んこ遊びが始まっていました。

「たんぼにめずらしいはながさいてるよ。」ひかり組に教えられて、ケースの田んぼの成長したイネの下に水草が浮いていたり、確かに可愛い白い花が咲いているのが見えました。

みんなの広場では給食の支度が整いました。にじ組さんが座っては以前を待っています。全員にいきわたったところで総額が聞こえました。みんなの広場前の廊下ではそら組が次の番を待っていました。ソーシャルディスタンスで間隔を開けて待っていました。

Contents
- 2025.12.23 憧れの職業
- 2025.12.22 「オーライ オーライ」
- 2025.12.19 準備万端
- 2025.12.18 一足早く
- 2025.12.17 自然美
- 2025.12.16 こんなに違う?
- 2025.12.15 変身!?
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・




