2025.07.22 なんてこと!?
今日の礼拝は大学の松本先生にいらしていただき聖書のお話をしていただきました。今日は先週夏休みに入り朝から登園してきた児童クラブの子どもたちも園の子どもたちの後方に座り少々照れた様子で一緒に礼拝を守ることができましたが、そんなことも先生は喜んでいました。
一方、朝から30℃近くまで気温が上がった中、研究室(講義館)から下ってくるだけで汗が吹き出してきます。お願いしていた時間前にいらしてくださったので子どもたちが広場に揃うまで冷たい飲み物で喉を潤しながら準備をしていただきましたが、汗を拭いながら「結構大変ですね」と呟く様子から大学の建物とこども園との距離を再認識(痛感)した思いです。
森の植物たちにとっては連日続く暑さが生長につながるのか、スズメバチなどの厄介な生き物が巣を作るなどしないように下草の刈り払いをすべく森に足を運んだところ、オオウバユリが見事な花を咲かせ、その近くでは木々の間から降り注ぐ光を浴びたサルトリイバラが大きく育っていました。ところが、肝心な仮払い機が途中でエンジンが吹けなくなり断念、残念な結果となりました。
この連休中、田んぼの水が干上がってしまっていました。それでも稲は例年以上に順調に育っているらしく、だからこそ出穂までの期間は水を切らさないようにとのアドバイスを別件でお見えになった田んぼの先生、Kさんからいただきました。どうやらこの調子で育つを9月上旬から中旬に稲刈りができる(しなければならない)かもしれないとのこと。今日は日本列島全てがサウナに入ったような暑さに覆われ、沖縄より北海道の方が気温が高く、東北もアラートが出るような暑さとなりました。そんなことからも動植物の生態系が変わって東北でもクマゼミが鳴くようなことになるのかも知れません。
味噌を仕込んで1ヶ月が過ぎ、ひかり組の子どもたちが大慌てで天地返しをしていました。それを象徴するようにテーブルの上にはせっかく仕込んだ味噌がたくさん溢れ落ちてしまっていました。残念なことに中には明らかに1kgを切ってしまった様子の子どもたちが複数いました。
Contents
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図
- 2025.07.17 こども園の風物詩
- 2025.07.16 大変!
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ
- 2025.07.14 「こども園嫌〜い」「いきたくない」
- 2025.07.13 また明日
- 2025.07.12 キャンプ初日
- 2025.07.11 ホクホク
- 2025.07.10 HOTがホッとに!?