2025.06.24 これな〜んだ!?
今朝いつものように玄関前で子どもたちの迎え入れをしていた時、学内の整備をなさってくださっている光和さんの方と思われる方が大きなビニール袋を持って歩いてきました。普段お目にかかることのない方でしたが、テニスコートのところにあるゴミ箱の袋を交換しにきてくださったのだろうと思っていたのですが、こども園の方へ歩いてきたかと思ったら「こども園の方ですか?」と僕に話しかけてきたので「おはようございます。はいそうですが・・・」と挨拶をすると「これ、学内で見つけることがあるんですが、子どもたちが喜ぶかと思って」といって袋に入った(入れられた)ミヤマクワガタを持ってきてくださったのです。「袋の口を閉めて酸欠にならないようにしておくといいですよ」そう言って100段階段を上って行かれたようですので中高を担当なさっている光和さんの方かと思いますが、子どもたちが喜んでくれるようにとの想いで届けてくださったことに感謝でした。
さて、このミヤマクワガタ自分たちで見つけることが難しいであろう、未満児クラスの子どもたちに見せてあげたく保育室を尋ねたところ、少々怖いけれど袋に入っているという安心感があったのか興味津々で眺めていました。そして、これから未満児で飼育することになったようですが、身近で生き物の観察・飼育することを通し虫たちにも命があることを感じてくれることを願うものです。
Contents
- 2025.07.18 夏が始まった合図
- 2025.07.17 こども園の風物詩
- 2025.07.16 大変!
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ
- 2025.07.14 「こども園嫌〜い」「いきたくない」
- 2025.07.13 また明日
- 2025.07.12 キャンプ初日
- 2025.07.11 ホクホク
- 2025.07.10 HOTがホッとに!?
- 2025.07.09 微笑ましい