2025.07.24 お願いですから・・・
涼しさをイメージさせてくれる4歳児そら組の壁面に貼られたスイカの絵、ほとんど雲のない綺麗な青空から連日照りつける太陽の日差し。その日差しを緑色の葉で受け止めているシンボルツリーのモミの木や森の木々たち。一方で暑さの影響で焼けて枯れてしまったのかのように部分的に緑色を失ってしまっている北園庭の芝、雨が降ってくれることを願い首を垂れているような畑のさつまいもの様子を見ながら散水していた時、「讃美歌21: 514番」の「美しい天と地の造り主」という讃美歌が思い浮かびました。そして、夏は暑いものですが、できることなた誰もが体調を崩すことがないこと、また農業や漁業、酪農などに大きな影響が出ることがないようにもう少し過ごしやすい夏になって欲しいと思いました。
「美しい天と地の造り主」
1 美しい天と地の造り主、私を新しくしてください。
2 湧き出る泉のように清らかに、岩のように確かにしてください。
3 陽に映える波のように生き生きと、杉のようにまっすぐにしてください。
4 こずえの小鳥のように高らかに歌わせてください、神の愛。
5 澄みわたる空たかく主を仰ぎ、励ませてください、愛のわざに。
6 聖霊に生かされて力を得、真実を求めて進みゆこう。
これまで順調に育ってくれていたので、何としても秋に皆で芋掘りを楽しみ、皆で収穫を喜び合うことができるようしっかり育てていきたいものです。
Contents
- 2025.07.25 変わらない!?
- 2025.07.24 お願いですから・・・
- 2025.07.23 大暑の対処
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図
- 2025.07.17 こども園の風物詩
- 2025.07.16 大変!
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ
- 2025.07.14 「こども園嫌〜い」「いきたくない」
- 2025.07.13 また明日