2023.05.16 いいもの見つけた!
昨日降った雨が植物たちにとって「恵の雨」となったようで、北の園庭の畑に植えられていた玉ねぎが心なしか一回り大きくなったように思います。また、野菜を植える準備が整いつつある畑や森では子どもたちが虫やカエル探しに興ずる姿、さらに木登りに取り組む姿が見られ、いいものを見つけた子どもたちが「園長先生見て〜!」と言いながら狂喜乱舞し、宝物を見せにきてくれました。また、お昼には給食室でお弁当スタイルで提供してくれている給食を嬉しそうに外で食べる素敵な姿が見られます。しかし、こんな環境ですので、これから暖かくなると様々な生き物たちが出現して、毎日そんな光景が見られるかと思いますが、「カエルが怖い」「トンボが嫌い」「セミが苦手」「ヘビなんてとんでもない」という子どもたちや先生たちもいることでしょう。個人的にはヘビはあまり得意ではありませんが、カエルもトンボもセミも全く平気ですが、血液型が影響しているのかも知れませんがよく刺されれ痒みを与える「蚊」が厄介でなりません。あんなに体が小さく金属製でもない針でどうして刺すことができるのか不思議でなりません。そして、刺しても痒くならないのであれば幾らでも血を吸わせてあげるのに損な虫に思えてなりません。何はともあれ、これから迎える梅雨の季節が過ぎると暑い季節の到来いなります。そこで質問です。暑い夏(日)と寒い冬(日)どちらがいい?」そう問われたら皆さんはどちらを選びますか?寒ければそれなりの衣服に身を包む、暖房の温度をあげるなどすれば何とか寒さを凌ぐことができるかと思います。一方、暑い時は冷房の設定温度を下げる、衣服を脱いで調整することは可能ですが限度があるため中々対応が難しいでしょう。しかし、個人的に暑さは大歓迎!明日明後日は夏日の予報が出ていていますが、そんな中、明日は3歳児クラスの親子ウォーキングの予定日です。きっとあっという間に太陽光を吸収し赤くなることなく黒くなるので、帰宅後「また黒くなったんじゃない!何してるの?」そう聞かれることでしょう。