2023.12.15 段取り八分、仕事二分

秋になっても夏と変わらないような暑い日が続いた2学期でしたが、明日、大学の礼拝堂でクリスマス礼拝を守り、終業式を迎えます。そのために先生たちが午後から礼拝堂の準備をしてくれましたが、その前段として、クリスマスプレゼントの準備や礼拝の次第の印刷などがなされていることが重要です。それは、明日の礼拝に限ったことではないのは言うまでもなく、日々の保育でも求められることです。同様に来週予定されている全学院のクリスマス礼拝(公開クリスマス礼拝)に向けて、今日の夕方、学院長先生や司式の先生、オルガニスト、聖歌隊の学生とともに入念に入退場のリハーサルが行われました。当日はここに音楽科の学生達の管楽器が加わることになりますが、その学生達も当日に向けて練習を重ねてくれていることでしょう。
「段取り八分、仕事二分」という言葉がありますが、それは、仕事の準備・段取りの大切さを表す言葉で、事前に段取り(準備)をきちんとしておくことで、仕事の八割は完了したということです。と言うことは、明日のクリスマス礼拝・2学期終業式、来週の全学院のクリスマス礼拝も万全でしょう。
Contents
- 2025.12.12 まさか・・・
- 2025.12.11 どおりで
- 2025.12.10 糸電話かロープウェイがあったらいいのに・・・
- 2025.12.09 まさかの出来事
- 2025.12.08 春に向けて
- 2025.12.05 そんなことは・・・。
- 2025.12.04 嬉しいね
- 2025.12.03 しばらくぶりに・・・。
- 2025.12.02 「は〜いこっちみて〜、はいモヤシ」
- 2025.12.01 お帰りなさい




