2021.05.20 紅あずま、紅はるか、どちらが美味しいかな?
昨日の曇り空が嘘のように、青空が広がり、暑い日でした。
「畑の先生」玉浦西のおじさん4人がサツマイモの苗を持って来てくれました。いつもと違うと思っておじさんに尋ねると、苗を半月前に自分の畑に一度植えて、根が出る状態で持って来て下さいました。
そら組は事前に「紅はるか」をふかしてもらい少し味見をしました。「おいしい!」「あまい!」子ども達はサツマイモの味を確かめおじさんの話を聞いて早速植えました。
ぶどう組さんもお部屋から散歩者に乗る人、歩く人に分かれてブルーベリーの実を見てからタープの中に入ってきました。
ちなみにタープは昨日のにじ組の親子ウォーキングで雨でも外で集まれるように張っていたのですが、今日は強い日差しを遮るのにちょうどよかったです。
タープに入る前に山桜の実を見つけて見せてくれました。タープの下で順番を待っておじさんと一緒にサツマイモの苗を植えました。いつも畑に行きたがるぶどう組ですのでちゃんと順番も待てました。
ひかり組は昨年のイメージも残っていたのでしょう、さすがに手際が良いです。話を聞く態度も立派でした。
りんご組はタープの下でサツマイモの絵本を読んでいました。自分が好きな絵本もあるようですよ。もも組もやって来ました。今日はみんな起きていますね。こんなに人がたくさんいるのに誰も泣きませんね。
昨日の親子ウォーキングの最後でサツマイモの苗を植える話を聞いていたにじ組は、とても立派に待てました。お玉浦西のおじさん達も子ども達一クラス一クラスに根気良く対応してもらいました。
美味しいお芋になあれ、今日のお天気はサツマイモ日和でしたね。