2020.07.10 初めての火災避難訓練!
初めて外に避難した訓練は曇り空の下で行われました。火災の訓練放送のコールが流れ、地震の時とは違う放送に緊張が走りました。「火元確認」の放送が流れる前に部屋を出てしまったクラスもあり、今後の訓練の目安になりました。
火元は給食室との想定で避難開始となりました。いつもはテニスコートに集合ですが、今回はテニスコートが中高生が使用しているため、コートをバックにして園舎側を見る形での避難です。(テニスコートを見る形だと集中が途切れそうでしたので)
もも組の避難車からは大きな泣き声が聞こえました。このような避難訓練は初めてなのでビックリしましたよね。ぶどう組は避難車に乗っている人、歩いて避難の人に分かれてやって来ました。
放送を聞いてから動くこと、火災の場合はすぐに逃げられる態勢で放送を聞くことも大切だと話しました。「お・は・し・も」押さない・走らない・しゃべらない・もどらない、の標語はそら組もひかり組も良く覚えていました。
それぞれのクラスの良かったことも、お互いで褒め合って訓練は終了です。にじ組さんに聞いてみると「ちょっとこわかった」そうです。
給食は楽しむものだから…🍱
コロナ禍で給食の際テーブルに2人ずつ座っていました。にじ組の食事風景を見て、「食が進まないのでは?」との反省の声が出てきました。ソーシャルディスタンスを守るあまりさみしい状態で食事をしているかな?と先生達で話し合い、対面する距離を守りつつ給食のテーブル配置を変えることにしました。
2つの大きなテーブルをくっつけて6人で座るテーブルとしました。向かい側の子ども達との距離を保ちながらの食事としたのです。すると、効果てき面!
「えんちょうせんせい、みて!」お皿とお椀を見せる子が続出です。友達の食べる風景を見えるのは、自分も食べる意欲が高まります。
食べることは幸せな時間ですが、空になったお皿を得意げに見せてくれるにじ組の子ども達です。栄養士も「いつもより食が進んでいます。」とホッとしていました。
「ぼくはびよういんでかみをきってきた。」と教えてくれた人もいました。続々食べ終える中で次のそら組に替わっていたいたテーブルもありました。
長芋とモロヘイヤの味噌汁はいつもより人気だったそうですよ。
Contents
- 2025.08.08 時間よとまれ
- 2025.08.07 きれい!
- 2025.08.06 「明日が来る」ことが・・・
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち