日本文学科
サイトマップ | お問合せ

九里研究室へようこそ

九里先生

名前
九里順子(くのりじゅんこ)
生年月日
ねこ年3月7日
出身地
福井県 ←越前おろしそば、かに
専門とする分野、時代
近代詩
研究対象
北村透谷からスタートしました。その後、武島羽衣、上田敏、室生犀星という道を歩んでいます。
先生オススメの本
『戦後短編小説再発見』
『狩眼』 斎藤玄
『抒情小曲集』 室生犀星
先生の好きな
食べ物は?
甘いもの。夏は、あんみつ、葛餅でせう。
外国に行った際の
エピソード
台北に行ったとき、現地のガイドさんが「鍵をあける」ではなく、「鍵をこじあける」と言っていたのは、何故。 ←こじあける・・・、他人のもの? きゃーっ
好きな映画
『東京物語』 小津安二郎監督 ただひたすらしみじみするのです。
.←これは往年の名女優原節子主演のもの。最近某Fテレビで、松たかこ主演でリメイクされてドラマをやってましたよね。
大学生活は
どのような学生?
お気楽でした。ESSとPEN倶楽部なるものに所属しておりました。
好きな
スポーツは?
何といっても大相撲観戦。 ←先生の研究室の扉には番付表が張ってあります。一度チェックしてみては?
休日の
過ごし方は?
寝る。
掃除をする。
相撲雑誌をめくる。←どすこい、のこったのこった
日文科の学生に
学年別のアドバイスを。
1年 まずは大学生活の調子をつかんでください。「三年先の稽古」スタートです。
2年 演習で考える・調べる基礎を身につけてほしい。
3年 卒論のテーマとともに将来何をしたいのかのテーマも絞っていきましょう。
4年 目標に向かって邁進しましょう。「出る杭」になって下さい。
先生の授業を
受ける学生へ
何よりかにより主体的に参加することです。教員がなんとかしてくれるという甘い期待は捨てましょう。
宮城学院の学生
に一言
いつも身を引いてばかりでは、出るタイミングがつかめません。「押さば押せ。引かば押せ。」これは相撲の極意にとどまりません。