2018.03.07 行きはルンルン、帰りは「つかれた～」
「えんちょうせんせいも、いくの？」「北門までね、何しに行くの？」「それは、ないしょ」そら組が絵本袋を持って桜ヶ丘生協まで出発してきました。春のような日差しが降り注ぎますが、空気は冷たいです。桜のつぼみがだいぶ膨らみ、椿のつぼみには色が見え始めました。山鳩も歩いていました。
北門から帰って来た時に南園庭を見てみると、水溜りがすっかり凍って、その上で子ども達は滑って遊んだり、足で氷を壊していました。日陰はやはり寒いです。
森の中ではひかり組とりんご組が遊んでいました。りんご組は先生に見守られながら、丸太の上に上って満足していました。他の場所でも固まって歩き回りながら遊んでいましたが、随分たくましくなりました。
手押し車を押したり、フープを出して遊んだり、思い思いの自分の遊びで南園庭中に散らばって遊んでいました。畑に芽が出ているのは玉ネギです。冬を越して雪の下ですくすく育っていたのですね。「もーいーかい」とフェンスで顔をを隠した人がいました。隠れた人たちは何処に行っていたのかな？
子育て支援室では今日も食育のミニ講話です。事前に食対してのアンケートもとったそうです。在園児のお母さん達からは具体的な質問が多かったです。
そら組はお昼前にやっと帰ってきました。行きは良かったのですが、生協を出てエネオスを過ぎたあたりからスピードがダウンしてきたそうです。買ってきたイチゴと砂糖、ペットボトルの水、マシュマロがやけに重く感じて、緩やかな上り坂が最後に疲れを助長しました。「つかれた～」「おなかすいた～」と帰ってきました。今日は全員給食の日、もりもり食べたそうですよ。