2018.10.05 栗をむく、僕たちリスかな?
曇り空の森の中なにやら全クラスがテーブルに座っていました。お客様を案内していた時に坂の上から以上児のカラー帽子が仲良く並んで見えました。
栄養士の先生が一生懸命説明していたのは栗のむき方でした。ナイフで真ん中に切込みを入れていただいたので、「上と下をつぶすように押すとパカッと割れて食べられます」と、説明していました。
うまく割れた?2つに割れると前歯でリスのように食べる人たちがいました。「おいしい」「うまくわれない」「おいものにおいだ」「りすになっちゃうね」
本当にリスのなって木に上ろうとした人がいました。食べていくと栗が砕けて小さくなったり、皮が残っているのを見た子ども達が、「これって、フィールドサイン?」と言っていました。
先生がショウリョウバッタを捕まえてぶどう組さんにも見せました。すると次に男の子が触っていたら違う手がもう延びていました。ぶどう組は虫を怖がりませんね。
台風がまた近付いています。仙台は少しコースの中に入っていましたが何事も無ければいいのですが。小学生にとっては秋休みでもありますが、どうぞ楽しい週末をお過ごしください。