2021.10.12 親子であそびたいかい☔ーぶどう組ー
ぶどう組は部屋で行い、最後にりんご組と廊下、テラス部屋も使いながら遊びました。初めに、子ども達は保護者の皆様の膝の上に座り、名前を呼ばれると返事をしたり、片手をサッと挙げていました。
さあ、体を動かしましょう!《ぴかぴかぶう》で親子で体を動かした後はおやつタイムです。一息入れて静かになったところで担任の先生が絵本を読んでくれました。
先生が持つ小さな絵本は《どんぐりころちゃん》です。わらべ歌を歌いながらページがめくられると、お父さんやお母さんのお膝の上でじっとお話を聞いていました。先生がモデルの人形を持ち《どんぐりころちゃん》《よいこ》《うまはしれば》のわらべ歌を歌いました。お人形と同様に子ども達もお母さんやお父さんにいっぱい抱っこしてもらいました。
お部屋の真ん中にウエーブバランスが置かれ、1人であるいは手をつないで歩きました。保護者の皆様も歩いて最後にフープを潜りました。普段やっていることも一緒にやると何倍も楽しいですね。
ぶどう組では順番を守ったり、遊ぶ約束が大分理解できるようになりました。遊んでいる時の真剣な表情がとても素敵です。みんなこんなに遊べるようになったのですね。
いよいよぶどう組の最後のゲームは《あきをさがそうゲーム!》です。本当だったら外で探し物に行ったのに本日は廊下やテラスに秋を感じるイラストが貼ってあり、見つけた人は自分の台紙にシールを貼ります。「イチョウが見つからない!」
廊下に立っていた私の陰にイチョウのイラストがあり無事イチョウを発見できた子がいました。
激しい雨で秋の自然を感じることが出来ませんでしたが、クラスの友達、保護者の皆さま、担任が一緒の時間を十分楽しめたのではないでしょうか。お疲れ様でした。