2019.06.11 花の日礼拝でした。
梅雨に入って霧雨、どんよりした曇り空です。今日は花の日礼拝がありました。
この行事は150年ほど前にアメリカで始まった行事です。神様の祝福に子どもこそが最もふさわしい、と「子どもの日」として礼拝する日に、花を持ち寄って礼拝しました。それが各地に広がり「花の日」と呼ぶようになりました。
登園した子ども達は花束を持って登園して来ました。エントランスの前のバケツに色別に仕分けられた花を、ボランティアのお母様達が花束に作り、次々大きな花束ができていました。
花屋さんの保護者の方はみんなの広場に飾る花を活けてくれました。準備が終わり、にじ組・そら組・ひかり組が着座し、大久保先生をお呼びして花の日礼拝が始まりました。
聖書はマタイによる福音書6章26節~30節「…野の花がどのように育つのか、注意してみなさい。働きもせず、紡ぎもしない。…」神様の愛に感謝し、自然を愛する心豊かな子ども達の成長を祈る礼拝でした。
礼拝が終わり、大久保先生から花の日のカードを頂き、先生には感謝の花束が渡されました。
子ども達の礼拝の後には保護者の皆様に向けてのメッセージがありました。
礼拝後に参加者の皆様を対象にしたカフェタイムが、児童クラブの部屋でありました。足立先生も参加され保護者の皆様とおしゃべりタイムです。途中でぶどう組さんが足立先生に感謝の花束を持ってきてくれました。
Contents
- 2025.06.20 笑顔
- 2025.06.19 耳をすませば
- 2025.06.18 根比べ
- 2025.06.17 上出来
- 2025.06.16 気をつけて!?
- 2025.06.13 真剣!
- 2025.06.12 みんなの「森のこども園」
- 2025.06.11 満月だから!?
- 2025.06.10 便利な時代になりました!?
- 2025.06.09 さあ大変