2025.02.07 興味津々
来週水曜日に コイノニアが迫った5歳児ひかり組が広場で劇をするとのことで担任のT先生が「見にきてください」と観客として招いてくれました。せっかくのお誘いですので最初から見せてもらっていたのですが、程なくして3歳児にじ組のT先生と5人の子どもたちもやってきてくれました。にじ組の子どもたちは始めて見る劇に興味津々といった様子で、時にニヤニヤしながら見入っていました。一方、ひかり組の子どもたちはといえばお客さんが増えたことで嬉しさプラス見られているという意識は高まったもののいつもと変わらず自然体で演じていました。保護者の皆さんがお見えになる当日は今日とは違った緊張感の中で演ずることになるはずです。いい意味で自然体で演じ歌ってくれることでしょう。
さて、ひかり組の劇を見せてもらった後、1歳児ぶどう組の保育室の前を通って職員室へ戻る時、外に出かける準備を終えた子どもたちがなぜか僕の姿を見て近づいて扉を叩きながら何やら叫んでいます。進級、入園したばかりの頃は僕を見た途端、逃げ出していた子どもたちが自ら近づいてくれるようになってくれたことに喜びを感じます。
数日前、4歳児そら組のS君が幼虫から育て蛹になったヘラクレスオオカブトムシをクラスの皆に見せるため園に持ってきてくれました。残念なことに、その日見ることができなかったことをお母さんに伝えたところ、お迎えの時間15分前にわざわざ見せに持ってきてくださいました。想像していた大きさを遥に超え、ゼンマイを動力にして動き出しそうなその姿に見せてもらった職員皆が驚きでした。
Contents
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち
- 2025.07.25 変わらない!?
- 2025.07.24 お願いですから・・・
- 2025.07.23 大暑の対処
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図
- 2025.07.17 こども園の風物詩
- 2025.07.16 大変!
- 2025.07.15 ぜひ、森のこども園へ