秋の日差しの中、の～んびり。 | 宮城学院女子大学附属認定こども園　森のこども園

太陽が顔を出し、日向は少し暑く感じます。こども園の入り口にあるヤブランがきれいな紫色の花を咲かせていました。北園庭ではもも組が散歩車から降りて、その周りにぶどう組もいました。

傍によって見ると、芝生の上にお座りマットを広げてもも組が座っていました。その周りで先生達がシャボン玉吹いていました。たくさん飛んでいるシャボン玉をぶどう組が追いかけていました。

シャボン玉が終わってもも組が散歩車に乗ると下に引いていたマットを引き車に置きました。するとりんご組が引き車にマットを置いてそれを宅急便に見立てて引っ張っていました。

にじ組はこれから散歩に行きます。その前にテニスコートに入り、ファースト信号機（スタートピストル）の音を体験しました。「よ～い」と言う声の後にバン！と言う音を聞きました。

そら組はダンスの隊形を確認しました。きれいな円陣が作れて踊りが可愛かったです。ひかり組はお部屋の中で話し合いをしていました。リレーのこれまでの記録が黒板にかかれていました。勝てないチームはグループで作戦会議を開いているそうですよ。