2025.08.29 普段なかなか見ることができないもの!?
北園庭に隣接する森に向かって立ててある色褪せた立て看板には不法侵入を防ぐために立入禁止の文字が書かれています。しかし、当然のことですが斜面を降り、森側に回り込んで見てみないと子ども園側(学院側)からはその文字は見ることができません。立入禁止を告げる立て看板の目の前にある胡桃の木には今年もたくさんの実が付いていますが、熟して落ちたとしても有刺鉄線が張り巡らされていることやアレルギーの子どもたちもいるため子どもたちや先生たちが拾いに行くことはありません。また、草が生い茂っているため、森の中に遊歩道があり散策することができることなどほとんんどの方々がご存知ないでしょうから、この森に自生している木々の実は動物や鳥や虫たちの餌になっていることでしょう。
餌を探しているのか南園庭にどこからかスズメバチが飛んできていました。ほとんどの子どもたちが登園していましたが、水(外)遊びをする時間に刺されては大変です。そこで、持っていた箒で叩いて動きが悪くなったことを確認して刺されないようにお尻の針を抜き、良いタイミングで登園してきた虫好きのK君やH君とK君の妹たちに見せてあげました。目の前でスズメバチを見ることなどほとんどないからでしょう、K君もお母さんたちも少々怖がりながらも目を丸くして見ていました。針を抜かれほとんど動かなくなったスズメバチを餌探しに忙しそうなアリたちの巣の入り口に置いてみたところ、思わぬプレゼントと思ったのか小さなアリたちが集まり巣穴に運び込むため懸命になっていました。