2023.09.22 明日天気にな〜あれ!
この頃の子どもたちがしていることは見ることはなくなりましたが、僕が小さい頃、翌日、楽しみなことがある時には、お天気になって欲しくて「あ〜したてんきになあ〜れ」と言いながら、履いている靴の片方を空に向けて飛ばし(年代によっては、靴ではなく下駄で!?)地面に落ちた状況で天気を占ったものです。明日「森のうんどうかい」を行うにあたり、先生たちも子どもたちもお家の方々も明日、土曜日の天気がどうなるか気になって仕方がなかったのではないでしょうか?当日雨が降った場合、また、お天気だったとしても、前日までの天気次第で園庭のコンディションが優れない場合は大学体育館で行うことも考え準備をしていました。しかし、子どもたち先生たちの願いや想いが伝わったのでしょう、数日前には雨の予報も出ていた予想天気が、遂に雨(傘)から晴れ(お日様)へ変わりました。そのため、午前中のうちに普段過ごしいる北園庭での開催を決断、午後には最終打ち合わせ・確認を行い、夕方には先生たちが今日のうちにできる(しておかなければならないことを)手際よく準備をしてくれました。明日、もし、青空が見られなかったとしても、事故や大きな怪我なく、外での「森のうんどうかい」を楽しむことができるように願い、祈り明日を迎えたいと思います。
Contents
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち
- 2025.07.25 変わらない!?
- 2025.07.24 お願いですから・・・
- 2025.07.23 大暑の対処