2018.05.14 日曜日は保育学会で園舎を公開いたしました!
土日に宮城学院を会場とした保育学会がありました。日曜日は園舎の公開日になっていましたので朝早くからお客様がお見えになり、夕方まで500人の方がいらっしゃいました。全国から来園した皆様に厚く御礼を申し上げます。スリッパも足りなくなって失礼した皆様、ごめんなさい。お客様達は園舎周辺の自然に驚かれ、遊具のない園庭での遊びに興味を持たれました。
子ども達がしゃがんで何かをしていました。「今なにをしているの?」「さくらのみだよ」野外炊飯場には、おびただしい数の桜の実が落ちていました。「せんせいほら」手の平に軸を取った赤い実がいっぱいありました。山桜が落とした桜の実はしばらくの間落ちてきますね。
砂は昨日の雨を含んでお団子が綺麗に形になっていました。2歳児は芝生の凸凹に雨水が溜まったところにしゃがんでスコップで水を汲んではバケツに入れました。
雨は森の新緑を一段と深め奥が見渡せなくなりました。木漏れ日が美しく緑の色が鮮やかです。フキノ葉っぱを頭に乗せて何をしているのかな?子ども達は森で遊ぶと面白いことをしています。
Contents
- 2025.08.08 時間よとまれ
- 2025.08.07 きれい!
- 2025.08.06 「明日が来る」ことが・・・
- 2025.08.05 いつからだろう?
- 2025.08.04 さて、どうなるやら
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち