2025.09.01 感謝
月曜日の朝、3〜5歳児が広場に集まり礼拝を守ってこども園での1週間を始めています。今日は9月初めての礼拝でしたが、5歳児ひかり組のCちゃんが前奏曲が弾かれる前から目を閉じ手を組んで礼拝を守る準備している姿がとても印象に残りました。 玉ねぎやじゅがいもの収穫後、手入れすることなくそのままにしていたため、草が伸び、子どもたちに踏み固められカチカチになっていた畑に秋冬野菜を植えるべく管理機をかけました。その中に山形県の内陸を中心に食べられているという正式名称「スベリヒユ」、通称「ひょう」が育っていました。痩せた土地に生え、日照りにも強いく住宅地の道端や畑や垣根など場所を問わず自生している「ひょう」は江戸時代に米沢藩が財政困難に陥った際に上杉鷹山公が倹約のために食べるよう推奨したそうですが、これまで食べたことはありませんし、これからも食べることはなさそうな気がします。
1号認定の子どもたちが保護者の方々のお迎えを待つ際、日差しを避けティピーの中や日陰で過ごしていました。確かに直射日光が当たる所より数℃涼しいことが感じられました。
今日から9月になったとは思えない暑さが続く中、光和の皆さんが午前中から汗だくになりながら玄関前のロータリーや北園庭の斜面の下草払いをしてくださいました。熱中症にならないように作業の途中で休憩や水分補給をしながら作業をしてくださっていました。昼の休憩を挟み午後にもお見えくださり作業を続けてくださっても全てを刈り終えることは出来ず明日も作業が続くとのことでしたが、汗だくで作業をしてくださっていることに感謝です。