2023.04.07 始業式の朝
嬉しいことに、この数日間、子どもたちの迎え入れのために玄関前に立つ僕に「園長先生おはよう」と挨拶してくれる子どもたち、また「おはようございます。」「今日もよろしくお願いします」「園長先生ギター弾かれるんですね！？」と声をかけていただけるようになりました。まだまだ分からないことだらけの僕にとって、ほんの僅かな時間・短い挨拶ですが、少〜しだけでも「園長」として認識してもらえたように思えて精神的に大きな支えになっています。しかし、今日の始業式が今年度初めての登園だった子どもたち、保護者の方々とは今日が初対面となったため「おはよう（ございます）」と声をかけても「この人は誰だろう？」といった表情で見つめられることもあった朝でした。子どもたちが登園後、みんなのひろばで行われた始業式では、礼拝を守り、讃美し、お祈りを献げた後、園長の挨拶や転入児・先生の紹介、先生たちによるお楽しみなどの時間がありました。進級したことや久しぶりに友だちや先生たちに会えたことが嬉しくて落ち着かないなんてこともあるかなあと思っていましたが、とても落ち着いていた印象を受け驚きでした。明日の「入園式」も保護者の方と一緒ということもあり、落ち着いた式となるかと思いますが、来週からしばらくは子どもたちも保護者の方々、そして先生たちも落ち着かない日が続くかと思いますが、理解ご協力をいただけますようお願いいたします。