2024.04.25 変身
満開を過ぎた桜の花がこの数日の雨と風によって花吹雪となって散って地面や職員の車をドットシールのようなピンクの小さなハートの花びらで覆って変身させます。晴れて風のある日はまだしも、雨の日はあちこちに張り付いて取れないため大変。そんなこともあり、どうせ降るなら花びらや汚れを洗い流すくらいの勢いで降ってくれたらいいのに・・・。そんなことを思ってしまいます。一方、北園庭のフェンスの外側の斜面(竹林)では、まさに雨後の筍で次々と筍が突き出ています。その中には園庭に入ってきて、そこで伸びそうな勢いの筍があるため、それを阻止するため子どもたちに手伝ってもらって掘られた筍がマンホールの上に置かれていました。これからも伸びてくるかと思いますが、ゴールデンウィークに入ると子どもたちも先生たちも登園・出勤していないため邪魔されることなく伸びて、筍ではなく竹に変身することができるでしょう。
さて、変身といえば、強かった風が落ち着いてきたお昼過ぎ、3歳児にじ組の子どもたちがロータリーの周りの地面にチョークで絵を描いて遊んでいました。中には絵を描くことよりもカメムシが気になりしゃがみ込んで観察する様子も見られましたが、普段は遊ぶことがないロータリーがキャンバスに変身しそこで遊ぶことは特別感があるようでみんな嬉しそうでした。
Contents
- 2025.08.01 新たな1ヶ月の始まり
- 2025.07.31 大賑わい
- 2025.07.30 どうして
- 2025.07.29 こんなに!?
- 2025.07.28 夏の虫たち
- 2025.07.25 変わらない!?
- 2025.07.24 お願いですから・・・
- 2025.07.23 大暑の対処
- 2025.07.22 なんてこと!?
- 2025.07.18 夏が始まった合図