2024.07.24 仕事とはいえ・・・。
連日続く、気温が30度を超え、体温と変わらないような猛暑・酷暑の中、学内の環境整備を担って下さっている皆さんが、汗だくになりながら昨日から北園庭の東・北の斜面の下草払いを して下さっています。それが仕事をはいえ、只々感謝しかなく、「こんな暑い中ありがとうございます。足手まといになるかも知れませんが僕もお手伝いしますか?」とお声がけしてみたのですが、顔の前で手を横に振りながら「大丈夫!大丈夫!今日は昨日と違い草刈り日和だから」という冗談まじりの返事が返ってきました。しかし、暑さだけでなく、今日は雨も降ったこともあり全て刈り終えることはできず作業はもう少し続くようです。個人的に“茗荷谷”と名付けている(思っている)園庭東側のジメジメした斜面の下で茗荷の葉がぐんぐん伸びています。この後、根元に茗荷の子が育ち始めることと思いますが給食で子どもたちに提供されることなく、大きくなってしまうのでしょう。
一方、水遊びの際、スプリンクラーから噴き出される水が、4歳児そら組の子どもたちが畑に蒔いた「いのちの泥団子」から二十日大根と思われる野菜や花が芽を出し、草に負けじと育っています。この後、順調に育てば何が育っているのか分かってくるかと思います。さて、何種類の植物(野菜)が育つか楽しみです。